メイキング・オブ・赤ちゃんがやってきた(1)

はーい、皆さんお元気ですか?遊絲社社員の純です。
今コンテンツは絵本工房社長の玲子の担当ですが、
今回は気分を変えまして、わたくしがおおくりいたします。
(⌒▽⌒)
オリジナルブック新刊「赤ちゃんがやってきた」は
漫画家の牧野和子さんに絵筆を握っていただきました。
本業であるマンガ作品執筆の合間を縫い、
東京奈良間を電話、FAX、メール、などなどでやりとりし、
長い製作期間をへて出来上がった絵本です。
私、頑張りました。
牧野さん、苦労をおかけいたしました(笑)。
自信をもっておおくりできる絵本になったと自負しております。
さて、今回の細腕は、牧野和子さんと遊絲社とのやり取りの
一部を、皆さまに見ていただきとうございます。
題して。
「メイキング・オブ・赤ちゃんがやってきた」です。

足のない天使(らしきもの)。(;^_^ A私が描いてみた「赤ちゃんがやってきた」の表紙。→
一応、水彩画風です。
いちばん左に飛んでいる天使(???)の足がないのは
ご愛嬌。


牧野和子さんがノートに描いた最初期の赤ちゃんの絵。
業界用語でネームっていうんですか?
このときはまだ、赤ちゃんはコウノトリが運んでいます。

さまざまな表情の赤ちゃんの顔。
どれもかわいいのう。
あんまりかわいすぎて、
気が移ってしまった我ら遊絲社の社員ども。
指定が二転三転し、牧野さんの困惑が
私の脳裏に思い起されまっす(笑い)。
“描きなおしたほうがいい(ですか?)→NO、YES”
という書き込みあり。

ラフで描かれた親子の図。
ママと、それから赤ちゃん
の表情に注目!
赤ちゃんの口元にしびれた
純であります。

左の赤ちゃんは、
こちらの指定によりまる顔。
この後、もとに戻してもらうことになりました……。(;^_^ A
奥の、お母さんと赤ちゃんの表情の素晴らしさ。
沸き上がるママさんの喜び。
安らかに眠る赤ちゃん。
私も赤ん坊が欲しくなるです。
(〃∇〃)
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