*姫林檎日記-細腕出張スペシャル*
関西の出版業界で働くフリーランサーの組合「出版ネッツ関西」のメンバーによる『フェスタin大阪』が5月9日、10日、11日の三日間、エルおおさかの2階ギャラリーにて開催されました。
その潜入記リポートその5です。


デジカメ潜入記(1) / (2) / (3) / (4) / (5)


『フェスタin大阪』デジカメ潜入記!その5


「出版ネッツ関西」は、関西の出版業界で働くフリーランサーたちの組合であります。
『フェスタin大阪』と題しまして、三日間、こうやって集まってみますと、こんなにたくさんのお仲間がいたのだなあと、ちょっとした感銘を受けてしまいます。
といっても、わたくし純は、玲子の荷物持ちでの参加ですが。
(;^-^ゞ
ま、それはおいておいても、仲間がいるというのは心強いものですね。

休憩中の“フリーランスの美女・関西☆星組☆(一名関東在住)”でおます。
どうだ〜! 純はとっても心強いです。

お菓子を食べながら親睦を深めつつ、ネッツの腕利きメンバー一同、ふるって、お仕事募集中です(それが言いたかった)。
出版ネッツ関西、是非とも御贔屓に〜。

玲子にとって、アミ編集学校の先輩の山尾とも子さんです。編集、校正、執筆のお仕事をなさっておられます。
デザイナーの大西昇子さん。アミ編集学校での玲子の同期生でらっしゃいます。
編集と執筆のお仕事をしてらっしゃる矢田智子さんです。いつも密かに目標にしているお方です。
東京の出版ネッツからいらっしゃった加戸玲子さんです。執筆と編集のお仕事をなさってます。しかし凄くかっこいい服だなあ。

東京からいらっしゃった加戸玲子さん。アジアンな服装に吸い寄せられ、少しお話をさせていただきました。やはり、アフガンの一般市民は、あのアメリカの仕掛けた戦争によって、極限的な生活を余儀なくされているようです。

加戸玲子さんが着ていらっしゃる服はアフガニスタンの民族衣装だそうです。こういう服着てみたいなあ。女の子に産まれたかったデス。

ところで唐突ですが、加戸さんから御紹介されたアフガニスタンの家庭料理店『神田カブール食堂』の宣伝をします。
アフガニスタン人のひとがお作りになる家庭料理が食べられますとのこと。
ぜひとも食べに行きたいけれど、場所が東京なんだなあ。
ぶご〜。
住所:千代田区神田小川町3-11 ダイワビルB1
TEL・FAX:03-5281-3225
平日ランチ 11:30〜14:00
ディナー 18:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
土曜日は14:00〜19:00
日祝休み。
だそうです。
東京にお住まいの方は、純に代わって、食べに行ってきて下され。
うらやましいなあ。

千葉さんが頭からかぶっている青いヴェールは、アフガニスタンの「ブルカ」だそうです。加戸玲子さんと談笑(?)なさってマス。

以上、『フェスタin大阪』デジカメ潜入記でした!
またお友だちが増えて喜んでいる純でした。
ではでは。



2003年5月12日  溝江純


玲子のプロフィール

溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。

細腕のトップに戻る / ホームに戻る