*姫林檎日記-細腕出張スペシャル*
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韓国の電車の駅と思われる場所で、浴衣姿でたたずむ玲子。 「春川駅」でいいのかなあ? すれ違うひと、みーんないいひとで、 「おもしろいかっこやねえ」 って、気さくに話しかけてきて、びっくりしたそうです(言葉がわからなくても、多分そんな感じだろうと玲子は申しております)。電車の中でも、 「すわりー。席あいてんでー」 と(言っていると思われる)、すごくよくしてくれて、大感激じゃあと玲子は申しております。 |
玲子は、韓国のおしいいものを毎日☆毎日☆毎日☆毎日☆毎日☆食べて、おなかを壊したそうです。で、買っていただいたお薬がこちら。
実に良く効くお薬。 |
韓国でお世話になった写真家の川嵜ひろもる様のブログでも、玲子の珍道中が紹介されております。なんかもう、きっとあれこれご迷惑をおかけしたのは間違いありますまい。本当にお世話になりました&ありがとうございました。玲子自身の日記は、とうぶん先でございます。すみません。
しかし、日記を息子に代筆させる玲子先生、深く反省するように!
ゴゴゴゴゴという、荒木飛呂彦センセの漫画みたいな地鳴りが聞こえてきそうな玲子ポートレイト。 |
2005年9月20日 溝江純
玲子のプロフィール
溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。
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