野田淳子さんと溝江玲子の新春ラジオ対談が2時間!
(2007年1月2日放送)

溝江玲子が毎週水曜日にお送りしていますFMわいわい「おかげさまです。ももっちおばちゃんのラジオお昼便」の新春特番も、昨年に続いて第2回目になりました。第2回目のお客様は、シンガーソングライターの野田淳子さん! 
ラジオネーム・ももっちこと溝江玲子は、野田淳子さんとは深いご縁があるのです。
それを解き明かすために、まずここからお話をさせていただきますね。
「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」では、今、『ドウガネブイブイ』という詩集の朗読をやっています。『ドウガネブイブイ』は、命と向きあった長期入院の子どもの詩集なのです。プロデューサーの金千秋(キム チアキ)さんも、凄く感動して下さって、これを次の朗読と指定してくれた名作詩集です (〃∇〃)
さて、そのようないきさつで、好評朗読中の『ドウガネブイブイ』の出版記念会のときに、ギターを抱えて歌いにきて下さったのが野田淳子さんで、私たちの最初の出会いとなりました。それから私は、歌声に魅せられっぱなしなんです。
野田淳子さんは、夫の中島光一さん(教科書にものっている、あの『大きなうた』を作られた方です)ともども、平和や命の大切さを、一貫して歌い続けておられます。
今年のテーマは『命』、野田淳子さんとの対談はまさにピッタリ、溝江玲子がぜひとも実現したい対談でした。
私の願いに喜んで応えてくれた野田淳子さん!

『千の風になって』
『この町を愛して』
『よみがえれ大和川』
『さくら』
『私と小鳥と鈴と』
『歩き続けて』
『積もった雪』

以上7曲、野田淳子さんの透き通った歌声をたっぷりお届けする2007年・溝江玲子の「おかげさまです、ももっちおばちゃんのラジオお昼便」の新春特番!
歌に込められた思いや、またそのことから思い起こされる様々な思いをしゃべりにしゃべった2時間は、あっという間に過ぎました。
詳しくは1月2日の放送をお楽しみにして下さい。

番組タイトルは 
☆ 大切な たった一つしかない命を! ☆
2007年1月2日火曜日、PM12:00〜PM1:55

「FMわいわい」 77,8MHZ
ネットからだと世界中から聴くことができます。
FMわいわいは、こちらからどうぞ!
http://www.tcc117.org/fmyy/index.php?e=21

http://www.tcc117.org/fmyy/

「FMわいわい」は、
どのような放送局かといいいますと、阪神淡路大震災のときに日本人以外は情報が伝わらずに大変だったというところから、多言語放送が必要だと痛感して始ったのが歴史です。
この放送はネットからですと、世界中で聴くことができます。
ステキなラジオ局、私の番組ともども、どうかごひいきに。



2007年1月1日  溝江玲子


玲子のプロフィール

溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。

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