簡単GIFアニメシリーズ

それぞれの画像をクリックすると、別ウインドウが立ちあがって、数秒間のアニメが流れます。どぞ。
#新作・『仲良しヤドカリ』アップしました。

なかよしヤドカリ

トップページへのアクセス数が100万を超えた記念に作りました。
……ことになってますが、本当は仕事からの逃避です。 f ^ ^ *)
夢の中でつがいのヤドカリが出てきたので、その朝に起きてすぐ作りました。

2006年度年賀状

十二支のアイコンパレード。十二支に猫と豚が参加してます。
f ^ ^ *)

2005年度年賀状

ヒヨコの動きがぎくしゃくしすぎ、残念。企業コップ、マイケル=ムーアの相棒のチキンが特別出演してます。

2004年度年賀状

自分が作って、観て、楽しい。それでいいのだ。Macって実にすごいと思った。

2002年度年賀状

すってんころりんところがって、痛がって、でも足もとに小判が! こういう他愛ない幸運を夢見つつ、虫を転がしてみました。絵が動いただけでも感動したものです。
( ´∇` )

スイミングプール

私の詩に『ロボット猫が怖がってニャーニャー鳴いている』というのがあるのですが、その詩を元にしたミニアニメを作ろうとした。……のだけれども、ロボット猫が出てこない(笑)。



*照れ隠しのおしゃべり*

GIFアニメというものがこの世にはあって、自分の描いた絵をサイト上などでちょこちょこと動かすことができる、ということを、パソコンを購入したとき弟に教えてもらった。
もっとも、当時の私は“サイト”という単語の意味もよくわかっておらず、
「サイトとネットって何がちがうん?」
などと言っていた。
flashは、カメラのストロボのことだと勘違いしていた。
ポストペットはインベーダーゲーム(ふっる〜)のクマ版だと信じていた(←本当)。
百聞は一見に如かず、というわけで、弟が紹介してくれたサイト。それが、こちらの
「ホームページのおもちゃ箱」だった。
びっくりした。
すごいと思った。
畏怖の念すら感じた。
作者のYoko YAHAGIさんは何者か、と思った。
山田太郎のすさまじい打撃に、衝撃と感動を同時に覚えて立ち尽くす谷津五郎の心境だった。
ひとつひとつの作品の容量の軽さを知って、いよいよ感動は深まった。
ダイアルアップの接続でも、読み込みに支障をきたさないサイズに徹底的にダイエットしてある。
作品は愛らしいのに、実にストイックだと思った。
サイトというものはこんなにスペシャルでゴッツイもんなのかと、当時はただ感銘を受けていた。
が、のちに、すごいのは作者のYoko YAHAGIさんなのだと、わかってきた。
それはそれで、嬉しい話だ。
で、私も作ってみたのである。
私の場合は、自分の描いた絵が動いているのを見て、
「動いた、動いた! わはは、ウキャキャ!」
とヨロコブためだけのもので、ホンマモンのGIFアニメをご期待の向きには申し訳ない代物ばかりでございます。
というわけで、Yoko YAHAGIさんのサイトをご紹介しておこうと……。
f(^^;)
しかし、自分が描いた絵が、ぎくしゃくとでも動くのを眺めるのは、何とも言えない快感がある。
動く、というのは、やっぱりいいもんだ。

2006年2月12日

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