すてきなメールご紹介しますすてきなメール

12月5日に当店を開店いたしましたところ、ご来店多数、翌日6日には早速ご注文のご依頼メールをいただきました。
幸先の良い船出であると、店長であります私、まずは安堵のため息をつかさせていただいているところです。
皆さま、ご来店、まことにありがとうございます! 
航海どころか、ネットサーフィンもままならぬふつつか店長ですが、皆さま、これからも末長くおつきあいくださいませ。
さて、お客さま第一号の鍋島さまには、オリジナルブックのご注文をいただきました。鍋島さまは東京にお住まいの方で、ご自身が1冊、そして北海道の姪ごさんにも1冊プレゼントということです。私のところは奈良。奈良-東京-北海道と、まさにインタ-ネットならではの広がりを実感いたしました。鍋島さまのご了解を得て、メールを掲載させていただきます。

****
溝江さま。
鍋島です。

本日(12/15)、お願いしていたオリジナルブック2冊、確かに受け取りました。小物も付けてくださりどうもすみません。
届くのはクリスマス前かな…と思っていたので、早く届いて驚いています。どうもありがとうございます。
早速、北海道の姪に送ります。
姪のこととは別に私自身、届いた書籍小包をこんなにワクワクしながら開いたのは久しぶりのことで、我ながら呆れています。
出版不況といわれていますが、ワクワクドキドキしながら本を手にする機会が減っているのかもしれませんね。(そういう本自体も…?)
こういう気持ちになったのは、予想もしなかった副産物ですが、なんか初心に返ったような気分です。(;^-^ゞ

あと、中略……
****

鍋島さま、ほんとうにありがとうございました。これからも、どうか応援して下さい。

2000年12月26日  店長 溝江玲子

細腕のトップに戻る / ホームに戻る