絵本講座の中間報告記

花粉症の季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?ポエムとマンガ担当の純です。今コンテンツ担当の溝江玲子が、児童文学の制作講座を7週間連続で繰り広げておりまして、その話題をここで書かせていただきとうございます。
題して、『あなただけの児童文学・絵本を描いてみませんか?』中間報告記です。

大阪市立両国青少年会館の近所にある、両国人権文化センターであります。ここで溝江玲子が、2月の28日まで文章講座を開いているというわけです。


建物のドアを入って、三階でやってます

昔はここで相撲とかやっていたらしく、それで両国だとか。
摂津-河内のくにの境にあった「両国橋」が真の地名の由来のようです)


確かに、両国人権文化センターであります

実は今回は、紙芝居マリオネット劇団『なら人形座』ならびに、両国を拠点にした紙芝居や人形劇の『両国座』の工藤勉さんに、多大にお世話になっております。児童文学を執筆するお勉強会を開こうという最初のお話から、玲子の車での送り迎えまで、何から何までお世話になっております。


工藤勉さん。玲子の著作に囲まれ、受付までしていただいてマス

講義に赴く玲子先生。手ぶれを起こしておりますのは、緊張のせいではなく、単に暗かったからであります。


玲子、原稿に目を通すの図

みなさん、平日の昼間だというのによくお集まりになっていただいて、スタッフ一同、感謝し、また、身の引き締まる思いでございます。


うわあ、こんなに集まっていただけるとは、感謝です


みなさん、真剣じゃろ〜


眼鏡もキッ (;^-^ゞ


工藤さんも、真剣にお勉強してらっしゃいます

という感じで、講座はまだ続きます。みなさんも自作の原稿を提出なさって、どんどん盛り上がってきております。
詳しくは、後編でお伝えする予定です。


サインなどして、ご満悦の図

絵本講座の千秋楽報告記へ続く


2003年2月8日  溝江純

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