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*姫林檎日記-細腕出張スペシャル*
関西の出版業界で働くフリーランサーの組合「出版ネッツ関西」のメンバーによる『フェスタin大阪』が5月9日、10日、11日の三日間、エルおおさかの2階ギャラリーにて開催されました。
その潜入記リポートその1です。
『フェスタin大阪』デジカメ潜入記!その1
関西の出版業界で働くフリーランサーの組合「出版ネッツ関西」のメンバーによる『仕事の見本市』を、5月9日、10日、11日の三日間、エルおおさかの2階ギャラリーにておこなっております。
名付けて『フェスタin大阪』
玲子もこの「出版ネッツ関西」に所属しておりまして、それどころか、『フェスタin大阪』の実行委員なのであります。
玲子の荷物持ちとして、フェスタに参加した純。
下僕の身でありましたが、フリーランスの出版業界の方々のお姿なぞ、ちょっと興味あるではありませんか。
や、いちおう、わしらもフリーランスの出版業界の方々ということになっておるらしいのですが。
自覚なし。
(;^-^ゞ
というわけで、おたちあい!
デジカメ写真による、フリーランスの出版業界の方々のお姿を、アップしてみたいと思います(ここ、玲子の担当のコンテンツのはずなのに、いつの間にか乗っ取ってしまったなあ……)。
まずは……。
ギャラリー入口には、フリーランスの受付担当の藤本隆一郎さんと藤江真紀子さんが座してお待ちしております。左手から冷やかしにやってくる玲子の図 |
多くの方々にご来場していただいております。ありがとうございます。 |
スポーツを中心に、ライターとして活躍してらっしゃる葛西さんと玲子のツーショット写真。動かなくなったアンティークの時計の修理のご相談も受け付けて下さるそうですよ。 |
ライターの葛西奈津子さんは、なんとトライアスロンをたしなんでらっしゃるとのことです。夏はクーラーの効いた部屋、冬はおこたで丸くなっているだけの純は、ひたすら、そんけー。
葛西さんがお書きになった記事。おお、トライアスロンのタイトル文字が!左上のお写真は、葛西さんのお姿? |
漫画家のさいわい徹さんと玲子のツーショット写真。某新聞の日曜版の連載マンガは、毎週楽しみにしておるんですよお。本人を前にすると、緊張でなに喋っていいやら……。 |
さいわい徹さんが、「東京と違って、関西で漫画描くのは厳しいです」とふとおっしゃったのが耳に残りました。
フリーの編集者、ライターとしてご活躍なさっている大迫秀樹さん。それだけでなく、草野球の助っ人、手抜き料理の指南なども……。 |
大迫秀樹さんには、DTPのDからPまで教えていただきました。すご〜くお世話になっております。
編集・出版コーディネーターでらっしゃる千葉潮さんです。出版ネッツ関西運営委員長をなさってらっしゃいます。 |
千葉潮さんの左胸にはNO WARのバッジがづらり!純も猫ちゃんのバッチをひとつ買わせていただきました。
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2につづく。
2003年5月11日 溝江純
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玲子のプロフィール
溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。
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