*姫林檎日記-細腕出張スペシャル*
関西の出版業界で働くフリーランサーの組合「出版ネッツ関西」のメンバーによる『フェスタin大阪』が5月9日、10日、11日の三日間、エルおおさかの2階ギャラリーにて開催されました。
その潜入記リポートその2です。


デジカメ潜入記(1) / (2) / (3) / (4) / (5)


『フェスタin大阪』デジカメ潜入記!その2

ノートパソコンは持っているものの(powerbook 1400)ブロードバンド環境にあらず、会場からじかにアップできずにおります。
非常に、タイムラグの大きい潜入記であります。
さて。
『フェスタin大阪』二日目は、永江朗氏の講演『こう聞け、こう書け、私のインタビュー術』がありました。

永江朗氏と、お話を真剣に聞いている皆様の図。なんと、椅子が足りずに立ち見まで出ました。仕事の良し悪しに直結する技術でありますから、当然よね。
永江朗氏の講演のあとには、質疑応答の時間もありました。

いいトシこいて、いつまでも人見知り野郎の純ですが、いつなんどき、初対面の方にインタビューすることになるやも知れませんです。
そう考えただけで、モー、気持ち(だけ)は出版業界人。
お話をしっかり頭にたたき込まねば。

せせらぎ出版の山崎亮一さんと玲子とのツーショット写真。玲子がいっつも御迷惑をおかけしております。が、これからもよろしくお願い申し上げます。(;^-^ゞ
ひだまり出版の松永ますみさんと玲子のツーショット。DTPどころか、パソコンすら持っていなかったときからお世話になってます。
ひだまり出版さんのパネル。達筆でひとこと“ひだまり”……。素晴らしい。
イラストレーターのにしでしげるさん。プロのイラストレーターさんかあ。私ももっと絵がうまくなりたいなあ。


3につづく。……玲子の荷物持ちが、デジカメ画像に色々コメントつけておりますが、間違ったこと言っていないか、ちと心配。
(;^-^ゞ



2003年5月11日  溝江純


玲子のプロフィール

溝江玲子 山羊座で12月27日と暮れも押し詰まった大変忙しい時期に生まれました。
昭和12年、旧満州国奉天に生まれて、上海に育ち、終戦後に大連から引き揚げてきました。もう、戦争はこりごりです。
職業はと聞かれると、答えがいく通りもでてきます。一番格好よく答えると、作家かな。それから、7年前立ち上げた遊絲社(ゆうししゃ)という出版社の代表です。
趣味は読書とお絵描き、素材のページのキャラクターの原画も描いています。
へこんだときに呟く言葉は「人間 万事 塞翁が馬」。これで、幾多の試練を乗りきってきたのです。

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